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野球肩発症者の特徴その1

野球のスポーツ特性上、ボールを早く遠くに投げる際に肩甲骨の動きはとても重要だということは広く知れ渡っている事ですが具体的にどのような状態の事なのかをご説明致します。

・投球障害肩(野球肩)の発症者はテイクバック時の上肢帯の可動域が小さかった

社会人野球選手11名を対象にピッチング内容をカメラを用いた動作分析を継続的に胸鎖関節運動の計測をおこなった結果、胸鎖関節は肩鎖関節などともに連動して動く事が知られており、肩甲骨の運動も含めた上肢帯全体の運動の指標として考えている、テイクバック時に胸鎖関節の前方移動角の可動域が小さかったことは、肩甲骨の前方への移動も小さかった事を示唆する。この結果は肩の愁訴を訴えていた一人が漏斗胸のため肩甲骨の可動域制限があったことと一致し本研究結果の妥当性を支持するものである。一方で胸郭と上腕の運動を示す肩関節水平内転角では角度差は認められなかった、つまり胸鎖関節での不足分を肩甲上腕関節が大きく動く事により補っていた事を意味する。このように上肢帯の運動制限により肩甲上腕関節の負担が増加し関節唇損傷に至ったと考えられる。 日本野球科学研究会第三回大会報告集 p54〜p55参照

上記の内容を簡単にまとめると・・・

野球肩